快晴のうだるような真夏の日差しの下で全日本学生ダートタイムトライアルが栃木県にあるマルワオートランドで開催されました。
全国から集まった精鋭20校・60人の戦いです。
選手達は昨年の広島大会の汚名挽回を誓い、車作りと練習に励んできました。
今年は開催地がホームのマルワです、地の利を生かした戦いを期待したい所です。
結果：
＜団体総合＞
優勝＝早稲田大学 4分53秒11
2位 ＝日本大学 4分53秒22
3位 ＝千葉工業大学 4分56秒92
4位 ＝中央大学 4分58秒17
5位 ＝東海大学 5分01秒07
6位 ＝明治大学 5分01秒11
＜個人＞
優勝＝甲南大学 竹本君 1分36秒18
2位 ＝日本大学 公木君 1分36秒43
3位 ＝東海大学 秋元君 1分36秒54
4位 ＝近畿大学 豆川君 1分36秒79
4位 ＝早稲田大学 遠藤君 1分36秒79
6位 ＝明治大学 田邉君 1分37秒04
8位 ＝千葉工大 菅谷君 1分37秒55
19位＝千葉工大 児玉君 1分39秒18
25位＝千葉工大 岡澤君 1分40秒20
地の利を生かした関東勢が団体総合は上位独占でしたが、個人の部では甲南の竹本君と近畿大学の豆川君が頑張りました。
 |
| 千葉工大パドック 今年はちょうど真ん中の10番スタートです。 白い車はパーツ取りの予備車です、万が一の時パーツを外して使います。 （個人車） |
 |
| スタートラインの手前まで、団扇と日除けを持って選手に伴走します |
 |
| スタート前の選手を皆で激励 |
 |
| スタートは日の丸です （緊張の一瞬） |
 |
| 午前の部終了後、窪井先輩と一緒に徒歩でコースを再確認 午前の部終了時で団体総合8位でした。 千葉工大はダントツのエースはいませんが全員のタイムが拮抗しています。 午後の２走目が期待されます。 |
 |
| （午後の部開始） 児玉君（4年生）激走！ 39秒台に突入！ タイムは1分39秒18 午前の部より4,88秒チジメて午前の部終了時8位から暫定総合4位にアップしました！ （日大、中央、東海、千葉工の順ですが、早稲田の第3走者が午前の部で10秒の ペナルティをもらってる為まだまだ予断は許しません、早稲田は出走順が最後から2番目です） |
 |
| お！ 良いんじゃない！ ちゃんと踏んでるよ！ |
 |
| 1年生のカメラマン大きなカメラを抱えて先輩の走りをチェック |
 |
| 今回も大応援団で厳しい野次を連発？ |
 |
| 岡澤主将（3年生）2本目4,64秒チジメて暫定総合3位にアップ タイムは1分40秒20です （この時点で早稲田が残っている為、表彰台はまだ分かりません） |
 |
| 菅谷君会心の走りでついに暫定2位に浮上。 千葉工トップの1分37秒55 （略表彰台ゲットです、ペナルティが無ければ3位以内確定） |
 |
| 競技終了後、用事があり先に帰る植草先生・桑原先輩と一緒にパチリ 植草先生（ペナルティーは無いよな！正式結果が出たら電話ちょうだい） |
 |
| 競技終了後上位校は再車検を受けます。 （無事に通りました） |
 |
| 再車検も無事に通り応援の先輩方と一緒にパチリ |
 |
| 表彰式全員集合ピンクの旗（日大）の手前が千葉工大です。 |
 |
| 久々の表彰台に菅谷君（4年生）も緊張ぎみです。 |
 |
| 部旗を持った1年生も緊張していました。 |
応援ありがとうございました。
次のスズカも連続表彰台めざして頑張ります。
