火曜日, 11月 13

全関東学生軽自動車6時間耐久レース

今年の「全関東軽自動車6時間耐久レース」は、 2007年10月7日(日)・8日(月)に行われました。 結果は、ピットのタイムロスが響き総合4位でした。雨の中6時間のレースを5時間に繰り上げてのレース終了でした、6時間フルに戦うつもりでピットでの作業も念入りに行っていた我が千葉工大は予定していた最後の1時間の追い上げが不発に終わりましたが、今年最後のスピードレースを並み居る強豪を相手に4位で締めくくる事が出来ました。 <結果> 1位:慶応大学 , 2位:早稲田Aチーム , 3位:立教Aチーム , 4位:千葉工大 , 5位:明治Aチーム , 6位:防衛大学校 ,
泥だらけのピットイン
ちわす、何とか4位ゲットしました。
石井主将久々の決め! 雨中の激走
コーナーは慎重に とととと と! 団子3兄弟 今年はビビオで参戦です プラグはもちろんNGK 表彰式も大変です 今年は環境省のチームマイナス6%が競技の冠になりました。 燃料にバイオエタノール(E3)を使った事、学生たちが環境問題に取り組んでいる事など、 競技の内容と一緒に12月10日号のカー雑誌「ベストカー」のP189に載っています。
今年もいろいろありましたが、どうやら全関東での総合2位は堅いようです。
11月25日は大阪で今年最後の競技となります「全日本学生フィギア」があります、くいの残らないような試合をしてきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。

木曜日, 8月 9

全日本ダートタイムトライアル(8月5日)in大牟田

2007年8月5日(日)晴れ(うだるような暑い一日)
 千葉県から1,250km離れた、福岡県大牟田市新開町にある「三井オートスポーツランド」で、今年の全日本戦初戦にあたる「全日本ダートタイムトライアル」が開催されました。
 現地では、同窓会の酒井さんからご紹介を戴き、宿の紹介から手配までいろいろと面倒を見てくれた、千葉工大電子41年卒の古賀勝彦先輩と42年建築卒の江崎寿人先輩が応援に駆けつけてくれました。お二人は自動車部ではありませんが母校の生徒が九州まで試合に来ると云う事でお忙しい中駆けつけてくれました。古賀先輩、江崎先輩ほんとうにありがとうございました。
 8月1日から2年生の安藤君を連れて、現地に乗り込み一人練習を重ねて来た石井主将が前日の夜に銭湯で免許証とライセンスの入った財布を紛失するというアクシデントに遭い、主催側も参加の許可を出すかどうかの協議を行ってくれましたが、やはりレギュレーション通り補欠登録の選手を出す事になりました。石井君には本当に気の毒な事をしたと思うと同時にぶっつけ本番で全くの練習も無く、試合に臨んでくれた窪井君にも本当に申し訳なかったと思っています。
 そんな中で大野君、高井君、窪井君は日ごろの練習の成果を見せるべく必死に走り、特に窪井君はここ数週間は練習時間を正選手に譲っていて全く練習無しでいましたが、1本目でタイムを残し(1分57秒91)2本目はゴール直前のターンまでは見ている方も心配になる位のすばらしい走りをしましたが、最後のターンを曲がった所でステアリングを戻しきれず、まっすぐ進みミスコースを取られてしまいましたが本当に良くやったと思います。  高井君も1本目は慎重に走りましたが2本目は10秒近く縮めて(1分33秒20)個人8位に入りました(あと0.5秒縮めていれば入賞でした)。  大野君はエースの風格を漂わせ1本目1分32秒24のベストタイムです(暫定トップ)、2本目は直前に走った関西大学の山本君が1分29秒71のベストタイム更新した為、最後の走者としてこれを追うべく会心の走りをしましたが、直線奥のコーナー手前でスピードが乗りすぎコーナー奥へ若干のふくらみ(後で聞くと恐かったー・・・・)、これが最後までたたり、1本目より2.1秒縮めましたが0.5秒届かず1分30秒14で個人準優勝です。  我校にとっては大変な九州遠征でしたが、関東の他校にとっても早稲田はドライブシャフトを折り、慶応はエンジンブロー?、農大は転倒と関東勢にとっては本当に遠い九州でした。中央がやっと6位に入ってくれたのが関東にとっては救いであり、我校も総合での入賞はありませんでしたが個人準優勝というすばらしい成績を残せたと云うことは、ダートは千葉工大を目指せと他校が言うように我校のスピード競技に於ける伝統は守れたと思います。
<結果>
総合18位
個人準優勝(大野君1分30秒14)、8位(高井君1分33秒20)、(窪井君1分57秒91)となりました。
各校の順位は以下の通りです。
1位:広島大学 4分40秒11 、2位:関西大学 4分40秒54 、3位:関西学院 4分43秒28 、4位:九州大学 4分44秒12 、5位:広島工業 4分44秒83、6位:中央大学 4分44秒96
 応援してくれましたOB他の皆さん本当にありがとうございました。次は8月25日、26日の全日本ジムカーナと27日のエコドライブ・コンテストです。ベストを尽くしてがんばります。
快晴の三井オートスポーツランド (8月からモビリティ大牟田に名前が変わりました)
エースの大野です (すみません昨晩の計量で87.5kgありました)

みんなで歩いてコースの下見 石井主将からコースの説明を受けながらじっくり下見

テントの中で作戦会議

窪井君初めての参加で緊張しています (真ん中)

安藤君朝飯 ?

早くも転倒(東京農大)

窪井君慎重に1本目
慶応ゴール直前にエンジンブロー
早稲田ドライブシャフト破損
高井君砂塵を上げてコーナリング
高井君1本目最後の走者大野君にコースの癖を必死に説明
大野君スタート
愛知工業大学レビン大きくふくらむ
関西大学EP82こちらも若干流れる
千葉工大EP82インを決めて抜群のコーナリング (高井君)
大野君会心の走り (その1)
(その2)
(その3)ゴール
昼休み
昼休み (82もタイヤを外してリラックス)
今大会最終走者大野君気合を入れての走行です
速!シャッターが間に合いません、この後恐怖の右コーナー
トーリャー!
砂塵を上げてゴール
個人準優勝
表彰式
大野君定位置の準優勝 (隣の一位と30kg以上のハンディがありそうです)
応援ありがとうございました
猛暑の中の始めての九州遠征で今まで経験しなかったようなアクシデントもあり、本当に大変な九州大会でしたが2日後の7日には全員元気に千葉に帰り、 石井主将も気を取り直し次回に向けての決意を新たにしています。 応援に千葉から駆けつけてくれた、堀内先生、植草先生から「次頑張れよ」と暖かいコメントいただき、村上監督からは辛口のコメントも戴きましたが、何とか今年の全日本初戦も満足とは行きませんが無事終了しました。次回の鈴鹿ではこの様なことの無いよう部員全員で頑張りますので、応援よろしくお願い致します。

土曜日, 6月 30

全関東ダートタイムトライアル(6/24)in丸和

2007年6月24日(日) 場所:栃木県那須「丸和オートランド」

全関東学生自動車連盟主催のダートタイムトライアル競技大会に於いて、我千葉工業大学は昨年に続き総合優勝の栄誉を勝ち取りました。 個人に於いても、2位、3位、6位と表彰台の半分を我校で埋めて「ダート」の千葉工大の名を不動のものとしました。 <結果>

 団体総合

優勝:千葉工業大学、

2位:早稲田大学、

3位:東海大学、

4位:立教大学、

5位:慶応大学、

6位:東京農業大学、

個人

優勝:早稲田大学  中島君 1’32”53、

2位:千葉工業大学 大野君 1’32”88、

3位:千葉工業大学 石井君 1’33”65

4位:東海大学    佐藤君 1’34”29、

5位:立教大学    牛島君 1’34”80、

6位:千葉工業大学 高井君 1’35”75、

表彰式を前に石井主将わくわくどきどきです 先輩の皆さん優勝しました! 3人揃って表彰です
試合前の入念なチェック
怖いOBがコースの先で・・・・。
1本目が終わって、2本目は1位取ります。
EP82スターレット心臓部(今日は氷が乗っていない)
おかげさまで優勝しました、応援ありがとうございます。
イヤー来て良かった! うん俺たちの指導(いじめ)が効いたな。 (大野君全日までには後5kg減量だよ、高井君突込みが甘いよ、石井君最後は気合一発根性です)
次回からは、いよいよ全日本戦です。
最初は8月5日(日)全日本ダートで、九州は大牟田湾にある「三井オートスポーツランド」です。
千葉から1,000km以上も離れたアウェーで、車を運ぶだけでも大変ですが全力を尽くして頑張ります。
なにしろ昨年は、個人・団体両部門トップですので。
すごい先輩たちがいると後輩は大変です。
九州の先輩方是非応援に来てください。
8月はその後、8月25日から27日の3日間で「全日本ジムカーナ」と「学生エコドライブ・コンテスト」が鈴鹿サーキットで開催されます。
こちらも昨年同様に頑張ります。

日曜日, 5月 27

2007年全関東ジムカーナ

2007年5月26日(土)
昨日の雨が嘘の様に上がって快晴の中、千葉県香取郡にある(成田の隣)「浅間台スポーツランド」にて「全関東学生ジムカーナ選手権大会」が開催され、総合3位・個人5位と昨年に続く好成績を収めることが出来ました。これもOBの皆さまの応援のお陰と感謝しています。
我校は昨年まで使用していたホンダCRXを今年からホンダシビックに換えるべく、年明けより車両の製作に取り組み、何とか車両作りも間に合い祝勝会で先輩方から戴いた、「FRP製」の軽量ボンネットも取り付けて大会に挑むことが出来ました。
「はしかの大流行」により各大学の「学内封鎖」が続く中、千葉工大も大会の前日(25日)より学内立ち入り禁止となりました。前日の夜を徹しての作業で車両その他の学外運び出しも無事行われ、大会に挑むことが出来た事は、主将始め部員全員の努力の結果です。今年は新入生が7名入り(今後も勧誘は続けます)新しいパワーも大いに期待されます。
選手も新3年生を中心に新しく編成され、部車も新しくシビックをベースに作り変えた中での今回の成績は大変なもので、「さすが走りの千葉工大」だと他校のOB達も感心していました。(OBが卒業後も車作りや運転方法について、いろいろと指導してくれている賜物です)
<競技結果>
総合1位:中央大学 3分7秒67
   2位:慶応大学 3分7秒98
   3位:千葉工大 3分8秒06
   4位:明治大学 3分10秒03
   5位:立教大学 3分12秒00
   6位:東北大学 3分12秒22
個人1位:立教大学 牛島君 1分0秒07
   2位:東北大学 安井君 1分0秒39
   3位:慶応大学 相田君 1分0秒41
   4位:中央大学 木村君 1分0秒76
   5位:千葉工大 大野君 1分0秒80
   6位:上智大学 松本君 1分0秒93
今年は、殆どが僅差の勝負でどこが勝ってもおかしくないような状況です。
開会式・気合い充分の昨年度チャンピオンチーム
(部旗を片手に全員集合)
スタート前の車検も無事に完了
おなじみの 案野先輩・岡田先輩・牧野・下村・菅原君
(先輩方がテントを張って特等席で応援です)
石井君スタート直前に前走者の撒いたオイルでコースがクローズドされ、
コースクリアーまで車内で待機、気持ちが途切れないように
大野君・斉藤君が駆けつけました。
斉藤君スタート前に精神統一。
(気合い入っています)
祝勝会でのOBの思いをいっぱい載せて。
(ボンネット裏のOBの寄せ書きが光っています)
昼休みを利用して、昨年度チャンピオン菅原くんから
コース取りの指導を受ける。
先輩の指導効果てきめん、突っ込みも鋭くなりました。 千葉工大シビックのすばらしい走り。
学連が保管していた260Zがリストアされ、
OB有志に模範走行の機会が与えられました。
千葉工大からは昨年度チャンピオンチームの
牧野君がすばらしい走りを披露。
総合3位、個人5位の立派な成績です。
戦績(下から4段目に千葉工大全員の成績が載っています)
OBの皆さん応援ありがとうございました。
( 選手と共に)
応援に来てくれた篠原先輩(45年機械・前列真ん中)も大満足です。
わしゃーこれでも現役時代はならしたものよ!
戦いが終わって一休みの千葉工大NGKシビック
お疲れ様
堂々の表彰式
昨年に続き3位入賞です、頑張りました。
全関東総合3位をゲット、石井主将うれしい初受賞。
(写真の角度が悪く黄色のレーシングスーツの石井主将が見えません)
私が今年の千葉工大エースの(大野)です。
個人総合5位
次回は得意のダート、場所は那須の丸和オートランドです。
昨年同様に優勝めざして頑張りますので応援よろしくお願いします。
次回:全関東ダートタイム選手権
日程:2008年6月24日(日) 
場所:丸和オートランド  http://www.man-m3.com/

平成29年3月18日(土)OB会が開催されました 米山先輩を中心に全員集合・途中で帰られた方すみません *昨年の10月に開催される予定のOB総会が5か月遅れの開催になってしましたがOB(新OB含)・学生・総勢50数名の参加で無事開催され、新会長...